2010年1月31日日曜日

特別な青い月

満月が今も美しく輝いている。
今年は珍しく2回もあるブルームーン(1月と3月)

http://bit.ly/LHQQc

しかもでかい。

http://bit.ly/5oFxb3

幸せを祈りつつ…さあ今日も活動開始。
(↑写真 29日の夕方に撮ったもの…空の青さが月に映りそう!?)

2010年1月30日土曜日

ネットの氷裏?

匂い・味・触感・温度…いずれもインターネット上では伝わりにくい。これらの言葉から連想するのは「食」とか「愛情」とか…。実は生きる上で最も大事なものではないか、と思ったりする。
もちろん間接的だからこそ、強く伝わる時もあるのだろうけど。
(↑写真「Goose Down Ice」車のフロントガラスの上に。見た目は羽毛のようだけど… )

2010年1月29日金曜日

想像を超えた創造

今は富士山の頂上でさえネットがつながる。ある意味孤独とは無縁だ。僕が木工修行で師匠の元での勉強を始めたとき、心の支えになってくれたのがパソコン通信だ。

『ニフティは、3月31日の23時59分59秒をもって「ワープロ・パソコン通信」(パソコン通信)の全サービスを終了する』

友達から貰った古いノートパソコン。電話料金を気にしてビクビクしながらつないだモデム。未だに手元にあるが…いよいよ捨てるときが来たのかな?
(↑写真〜朝の赤い境界線〜山に囲まれた信州ではかつて、山脈の向こうは想像すらできなかった…はず?)

関連記事 http://bit.ly/7rQsz9

2010年1月28日木曜日

見るほどに…焚くほどに…

薪ストーブに興味を持ったのは、田渕義雄著「寒山の森から」を読んでから。そこには「薪は三回も人を暖めてくれます」とある。つまり薪を割るとき・運ぶとき・燃やすとき。ところが…同じ人が訳した「薪ストーブの本」では六回に増えている!?更に、ある人から七回ではないか?との指摘も受けた。薪への関わりが深くなれば仕事も増え、結果様々な場面で体も暖まる…ということか。
解釈は人それぞれ。これからも暖まる回数は増えていく…はず??
(↑写真は「夕焼け雲の色見表」色は一体何種類?)

2010年1月27日水曜日

奇跡の星

国際宇宙ステーション(ISS)は、一日に十数周も地球を回っているらしい。野口さんが活躍している実験棟の開発は、僕の友人が二十年も前から懸命に取り組んできたもの。空にISSを見つける度に、ひと事ながら胸が熱くなる。
長い時間追い求めたものが、ある日カタチとなって偉業を成す。思えばそんな生き方に強い憧れを抱いていたのだった。ISS…地球から見ればただの光跡。しかしあまりに大きい功績を残す。
自分はこれから先、どんな軌跡を残せるのか…ふと考えてしまう。

2010年1月26日火曜日

はりあう

木工の勉強を始めた技術専門校で、何より貴重だったのはクラスメートの存在だった。自分が頑張ると、必ずそれ以上に努力してくる。気持ち良いくらいのプレッシャー。考えてみればあの頃の切磋琢磨は本当に楽しかった。
久々のライバル(?)からの年賀状には事業拡大の文字。早速ホームページを探してみるが…。あれ、どこを探しても見あたらない。いささか不安になりながらも、またあの日のデッドヒートが再現される予感にワクワクしている。
(↑写真は…トゲと冬がハリあっている…?)

2010年1月25日月曜日

星がきれいな夜だった

当工房がテレビで紹介された日のこと。ちょうど映り始めた時間に突然停電。我が家だけのことで、夜間にも関わらず中部電力さんの誠意ある対応で早めに復旧は出来たのだが…。放送をちゃんと確認できたのは数日後、実家から送ってもらったビデオで。当日はそれどころではなく当然電話も使用不可。意外なほど静かな夜になってしまった。
そういえば、16年前の結婚の際にも誰からも電話は掛かって来ず、おかしいなと思って調べたら電話線が切れていたという…まぁそういう「星の下」ということなのだろう。

2010年1月24日日曜日

年輪以外にも刻まれる時間

生きている立木であっても、寒暖の差で割れてしまうことがあるという。ましてや柱にする場合など芯を外さなければ割れること必至だ。
ところが、先日持ち込まれたケヤキの古い大柱。直径32センチの芯持ち材がなぜ、そのままの姿で今日までいられたのか…。
気が遠くなるような長い時間に、ゆったりとした季節の変化。その土地の風土や人の暮らしに思いが飛んだ。

2010年1月23日土曜日

冬のスモールワールド

「知り合いをたどっていくと、6人目までで世界中の誰とでも繋がってしまう」(スモールワールド現象)
確かにあっけなく終わりを迎えることって間々あるかも知れない。新聞も二つ折りにし続けるのは8、9回が限界か。
いつもより厳しいと思われたこの冬も、あっさり過ぎていきそうな予感。小さな木の芽に積もる雪も…これぐらいが目一杯?(↑写真)

2010年1月22日金曜日

よくマッチするのは…

薪ストーブの着火には、もっぱらマッチを使う。色々ライターは試してみたのだが、結局一番しっくりするのは昔ながらのアイテムだ。
最近ひょんなことからマッチ大賞なるものを知った。

http://www.matchclub.net/grandprix/

早朝の薪ストーブが暖まるまでの時間に、ちょっとした昔話を綴りエッセイ部門に応募してみた。もちろん入選など期待してもいないが…ほんのひととき思い出に浸り、いつもよりちょっとだけ、ポカポカとしていた気がする。

2010年1月21日木曜日

幸せな朝

先日の朝のこと。ふと新聞に目をやると、なんと44444号だった。他にも誰か気付いているかな、とツィッターで検索。すると数人だがすでにそのことを話題にしているではないか。
「四が合わさって幸せ(四合わせ)号」
との発想には脱帽。

2010年1月15日金曜日

酷寒に春の兆し

やっと冬らしい日が続いている。玄関先のドウダンツツジの枝も雪や氷ですっかり冬化粧、と思ったらもう新芽も付いている!?(↑写真)

ちなみに…今日から明治大学で「2010漆サミット」開催。

http://wwwsoc.nii.ac.jp/historbot/urushi/top.html

日本の伝統文化も再び春を迎える…か?

ブログ再開

ホームページにブログにツィッター…、いろいろな手段があるけれど、それぞれの情報に特徴があるように思う。
なかなかパソコンの前でじっくりと作業をする時間がないのだが、ブログなら携帯電話からでも投稿できる。あまり凝ったことはできないが…もう一度ブログを書いてみようと思う。
(写真は2010年の初日の出)