そんな短い秋が始まった頃、家具の修復に関する講座を受講してみた。日本における「修復」の歴史は意外に浅く、その重要性を広めていく道のりはまだまだ遠い。
文化財だけでなく普段使っているものだって、本当はもっともっと修理をしながら長く使っていくべき時代のはず。いつまでも華々しい浪費の季節を名残惜しんでいてはいけない。人もモノも…古くたって輝くはずだから。
動画は、修復された家具を見学している様子↓
梶田恵氏の家具を囲んで… http://bit.ly/bDPhx1
引っ張ったら取れるかも知んない…(笑) http://bit.ly/a3A7ut