2016年11月27日日曜日

禍福は糾える縄の如し

「君の名は。」という映画があります。

最初に原作を一時間で読んでしまいました。映画も観ましたが、なかなか考えさせられる作品だと思いました。

ひょっとしたら・・・
10年前だったらこんなにヒットしなかったかも。

ある日ある時、日常がぶち壊される危険を身近に感じる今だからこそ、あの映画がリアリティを持って響くように思います。

3年前、見上げた夜空にシャッターを切った途端、流星が目の前を横切ったことがあります。つい先日も、北斗七星にレンズを向けて撮った一枚目に美しい流星が写り込みました。

幸不幸は一定のリズムを持って現れるのだとしたら、とりあえず次のラッキースターが現れるまで、しっかり生きることと致しましょう!