2012年4月27日金曜日
かけた「時」が違い過ぎ
自分が作った家具に13年ぶりに再会した。
とても感激した。
木の家具は、明らかに「使い手が作るもの」だと実感。もはや「僕の家具」などと括ってはいけない。
写真では殆ど伝わらないと思うが…
この家具の本当の作り手に、心から敬意を表します
とても感激した。
木の家具は、明らかに「使い手が作るもの」だと実感。もはや「僕の家具」などと括ってはいけない。
写真では殆ど伝わらないと思うが…
この家具の本当の作り手に、心から敬意を表します
2012年3月23日金曜日
刺激的な共同作業
昨年は、大先輩の展示会のお手伝いをする機会に恵まれたが…今年も同様のイベントが企画されている。
昨日は御代田にある宮鍋慶氏の工房に、有志が集い展示用パネルの製作!
プレス機を使ってフラッシュパネルを作ることなんて、未経験だったので興味深かった。
木工家同士で会うことが多くなったこの頃…共に作業をすると更に細かい技術や哲学が学べて面白いね。
2011年6月19日日曜日
あこがれ
http://tamo2s.blogspot.jp/2011/06/blog-post_19.html
2012年3月22日木曜日
2012年3月13日火曜日
2012年3月12日月曜日
2012年3月11日日曜日
2012年2月16日木曜日
あなただけの「美」のために
経年変化は、誰が見ても美しくなるとは限らない。おそらくそれは殆どの場合「個人的」な現象。例えばジーパンのやつれる場所だってヒトによって随分と違うものだ。
木の場合も使い手の癖は残り易いと思う。「箸」などは、家族で使い回すより各人専用のものを使うケースが多いのではないか。
ただ、だからこそ愛着は増す。
「誰か」の暮らしの痕跡を刻みながら、朽ちていくその日まで美しくなり続ける家具を思いながら…
今日も僕は木を削る。
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