2010年12月10日金曜日

食物連想

狩猟解禁のこの頃。銃声の中散歩することもしばしば。
大きな音を聞くたびに、自分が射抜かれているイメージで体が硬直する。

「食べる」側でも「食べられる」側でもある自分。
もし、誰か僕を食べるのだったら…残さずきれいに片付けて欲しいと、そんな事を想像したりもする。

写真〜早朝、畑にはきれいに霜の絨毯が降りている。豊かな土は夥しい命の結晶。