焚き火の炎は見ていて本当に飽きない。焚き火&キャンプでビールでも飲みながらコックリコックリ居眠りが理想。あ、でも火の用心のためには居眠りはまずいか…
炎を描いた絵と言って真っ先に思い浮かぶのが速水御舟の「炎舞」、単純な構成ながら何ともイマジネーションを刺激される。動いていないのに、いつまでも眺めていたい二次元の炎。
洋画家の高島野十郎はお世話になった人に、炎が灯る蝋燭の絵を贈っていたのだとか。それはすべて同じ構図。しかし炎はすべて違っていた。ちょっと不気味だがこれもすごい絵。
(↑写真 オレンジに溶ける…翼たち)
速水御舟「炎舞」 http://bit.ly/121pbC
高島野十郎 http://bit.ly/dDvxjv