2010年2月15日月曜日

世界は無限に広がっている

「活字は中毒になり易い」などと聞いたことがあるが…自分もそんな時期があったように思う。
ある一定期間「活字」から解放されると(経験済み)中毒は治まり、シャバ(?)に戻っても新聞にすら目が行かなくなる。
結局人間は「目の前のこと」を処理しているだけなのかな、と思ったりする。
たまたま目の前に「情報」が転がっていたからインプットしているだけで、どれだけ知っても100パーセントにはならない。いっそ「無」にしてしまった方がイマジネーションが湧く?(まぁ極論だろうけど…)
とか呟きながら、確定申告の準備をサボる口実を探している…
(↑写真 足元にも広がる空…)