雪は山堂を擁して樹影深し 檐鈴動かず 夜沈沈 閑かに乱帙を収めて疑義を思えば 一穂の青灯 万古の心 冬夜読書(菅茶山)
たまには夜明けまでじっくり本でも読んでみたいものだ。(↑写真 それでも雪の下の氷が、少しずつ割れて…)