「生まれてこのかたなにに一番驚いたかと言えば水一滴もこぼさずに廻る地球を外からパチリと写した一枚の写真」 茨木のり子「水の星」より
宇宙からの映像は、僕らの心に少なからず影響を与えているはず。少なくとも「行ってみたい!」という気持ちは高まっている。「一つ屋根の下」から「みんな空の下」へ。「あの星の友と」の時代もきっとすぐそこ?(↑写真 もの言わぬ太古の宇宙ステーション)